第253回生理学東京談話会を当番幹事の帝京大学医学部生理学講座・薬理学講座共催で務めさせて頂きます。生理学東京談話会を次世代の生理学の研究と教育を担う人材を育成する場とするべく、若手演題を優先して優秀演題賞を設けます。活発なご討論の場を提供させていただきたいと存じます。多くの若手演題のご応募と、皆様方のご参加を心待ちにしております。

開催概要

日時
2023年12月9日(土曜日)13時〜18時
会場
帝京大学 板橋キャンパス 大学棟本館1階101教室
当番幹事
帝京大学医学部生理学講座 林 俊宏
帝京大学医学部薬理学講座 青山 晃治
事務局
帝京大学医学部生理学講座 大野 孝恵
メールアドレス
tokyo.danwakai253@gmail.com
("253@"を半角の"253@"に置換してください)

大勢の皆様のご参加を誠にありがとうございました。

参加登録

参加登録フォームからご登録ください。
登録締切は11月30日です。
参加費:無料

演題募集

生理学東京談話会を次世代の生理学の研究と教育を担う人材を育成する場とし、若手研究者からの演題募集を優先します。
どうぞ奮ってご応募ください。 → 沢山の演題のご応募を誠にありがとうございます。演題募集は終了しました。

若手演題

原則として学部学生・大学院生・学位取得後8年未満の研究者が筆頭演者の演題を対象とします。共同演者に1名以上の日本生理学会会員が必要です。
講演時間は質疑応答あわせて15分の予定です。
本フォーマット (参考用PDF版) を用いて抄録を作成してください。なお、本会の抄録は終了後に日本生理学会雑誌に掲載される可能性がありますこと、ご留意ください。
筆頭演者の方には、参加登録後、登録メールアドレスに抄録登録用のリンクを事務局からお送りします。
演題締切は11月10日です。

優秀演題賞について

若手研究者の積極的な発表から次世代の生理学の研究と教育を担う人材の育成に貢献すること、そして談話会をより活性化することを目指して、第252回生理学東京談話会で創設された一般演題に対する「優秀賞」を発展継承した「優秀演題賞」若干名を選考する予定です。
日本生理学会の若手研究者顕彰費用支援事業の支援のもと、受賞者より受賞内容の説明や今後の抱負などを頂いて受賞内容とともに日本生理学会雑誌に掲載される可能性がありますことをご承知ください。
抄録用紙に「優秀演題賞」応募欄があります。どうぞ奮ってご応募ください。
生理学東京談話会優秀演題賞表彰規約

プログラム

特別講演

  1. 創薬の支援を目指した人工知能の活用
    江崎剛史 滋賀大学データサイエンス学部
  2. 動機付けと目的指向行動の生理学的基盤
    小林俊輔 帝京大学医学部脳神経内科

レクチャー

  • 意思決定と柔軟な行動切り替えにおける前帯状回皮質回路の役割
    竹内大吾 東京大学医学部統合生理学

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帝京大学板橋キャンパスのご案内

〒173-8605 東京都板橋区加賀2-11-1 TEL:03-3964-1211(代表)
● JR埼京線「十条駅」下車、徒歩約10分
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